2019/12/13 22:54

こんにちは、はじめまして(*‘ω‘ *)!

三線工房じなんの、仲本です。
じなんでは、沖縄の宮古島という島の出身のおじさんが
大阪市淀川区のちいさな工房で、三線を手作りでひとつひとつ制作しています。

こちらでは、三線の制作秘話や、三線の魅力などを伝えていきたいと思ってます。



では、さっそく、今回の三線をご紹介したいと思います!



見た目も優美で高級感のあるスンチー塗りの縞黒檀の三線です。
形はマカビ型です。
音色は、重厚感があり、それでいてレスポンスに優れています。
カラクイは、もちろんじなん工房自慢の、「筋金カラクイ」です(。>∀<。)
弦の緩みが少なく、チンダミ(調弦)をする際でも折れません。


また、こちらの三線は、歌口が真鍮製でできており、弦の振動をダイレクトに棹に伝え、音の響きがとってもクリアです。

これは、三線工房じなん独自の技術ですΣ(゚Д゚)





また、じなんの弦は、ビーズで留めております

糸を結ぶ必要がなく、糸掛けにそのままひっかけるだけですので、女性やお子様でも安心・安全ですね(´∀`)b
見た目もキュートです(。>∀<。)
こちらのビーズ付きの弦も、じなんでは単品で販売しております。いろんな色、形を揃えておりますので、よろしければ御覧ください。



ちなみに、こちらの撮影で使われている三線たては、撮影用に、じなんが手作りでこしらえてくれました(*^_^*)
売り物ではないのでご了承くださいませ。




それでは本日はこの辺で。

今後とも三線工房じなんを宜しくお願い致します。